マツエクを長持ちさせるケア・お手入れ方法

マツエクは、メイクの時短になったり、ぱっちりまつげに見せられ、魅力のアイテムですよね！

ですが、すぐ取れてしまって持ちがよくない、といったお悩みの方もいると思います。

そこで、マツエクのケアについてご紹介していきます。

マツエク施術後の注意点

マツエクケアは、マツエクを施術した当日から気をつけることがあります。
サロンで注意されていると思いますが、ご紹介していきます。

サロンで言われていると思います。
なぜ、顔を濡らしてはいけないのか、それは、グルーという接着剤が定着するまで最低5時間はかかるからです。

グルーが定着して、マツエクが完全につくまで目元には触れないようにしましょう。

めったにないですが、擦ったりするとマツエクが取れてしまったり、ズレてしまったりすることがあります。
施術後も気をつけなければいけませんが、特に施術当日は取れやすいので注意してください。

洗顔やお風呂などでマツエクが濡れたら、しっかり乾かすようにしましょう。

マツエクのグルーの性質上、水に濡れるとまつ毛との接着部分が剥がれやすくなってしまうのです…

そのため、まつ毛が濡れている時間をできるだけ短くすれば、マツエクが取れるのを防ぎやすくなります。

マツエクを長持ちさせるには、まつ毛美容液を使用してお手入れすることも大切です。

細く弱った自まつ毛にマツエクをつけると、マツエクの重みで自まつ毛が抜けてしまうことがあります。
また、まつ毛が乾燥しているとマツエクのグルーも取れやすくなってしまいます。

まつ毛美容効果を使うときは、オイルフリーのものやパッケージにマツエク中でも使用できると記載のあるものを選びましょう。

マツエクで美しい目元をキープしたい場合、マツエクサロンで定期的にリペアをすることをおすすめします。

マツエクの状態が少し気になった段階でで、マツエクが取れた部分を付け足してもらったり、取れかかっているマツエクを直してもらうことにより、まつ毛への負担を最小限にすることができます。

マツエクをしているときは、お手入れに使うクレンジングに気をつけて選びましょう。

マツエクとまつ毛を接着しているグルーは、油分に弱いためオイルフリーのクレンジングなどを使うようにしましょう。

ドライヤーで乾かした後、ブラシで整えることをおすすめします。
自まつ毛の成長によってマツエクが徐々に方向が曲がってくることも…。

そんな時は、スクリューブラシを使って毛先を整えます。

これをやるとやらないとでは、長持ちの差がかなり違うのでマツエクをしている時は、まつ毛の方向にも注意が必要です。

マツエクは、アフターケアのポイントをおさえて、毎日少し手をかけるだけでキレイな状態を保ちやすくなり、美しい目元を印象づけることができます。

きちんとしたお手入れで、マツエクを長くキープしてください！