脱毛サロンについての基礎知識!特徴や値段について解説

脱毛サロン
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皆さんは普段どのような無駄毛処理をされていますか?

女性である以上、一生涯向き合っていかないといけない無駄毛処理。
日々のお手入れは非常に面倒臭いものですよね。

とはいえ脱毛サロンはお金もかかるし…と、なかなか一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は脱毛サロンについての基礎知識をご紹介していきます。

脱毛サロンに通うことで得られる嬉しい効果


脱毛サロンに通うメリットは、なんといっても自己処理の手間から解放されることでしょう。

それに、正しい脱毛により美肌になることも期待できます。

ムダ毛のない綺麗な肌を手に入れ、自己処理からも解放される…まさに一石二鳥です。

逆に間違えた自己処理は肌トラブルを引き起こす原因にもなりますし、そもそも自己処理では全身の無駄毛を処理することはできません。

背中など、自分が見えないところに毛が残っていたら…そう考えると、自信も持てないですよね。

今こそ無駄毛のないつるすべ肌を手に入れて、面倒な自己処理から解放されちゃいましょう。

脱毛サロンの種類と脱毛方法

脱毛サロンは大きく分けて2種類あります。

エステサロンで行う「美容脱毛」とクリニックで行う「医療脱毛」です。

それぞれ脱毛方法や得られる効果も異なるので、自分に合ったサロンを見つける為にも、ここでしっかり覚えていきましょう。

医療脱毛サロン

・施術場所→医療機関(医療クリニック)
・施術者→医師か看護師
・脱毛方法→レーザー脱毛

医療脱毛サロンで使う機械は非常に強力なので、国家資格を持った専門家しか扱えません。
レーザー脱毛は、毛を作り出す「毛母細胞」を破壊する為、半永久的な脱毛が叶います。

美容脱毛サロン

・施術場所→エステサロン
・施術者→エステティシャン
・脱毛方法→光脱毛(フラッシュ脱毛)

美容脱毛サロンで使う機械は、身体に優しい可視光線を肌に当てるものになります。
光を当てると毛根にダメージが加わる為、毛が抜け落ちていきます。

何度も繰り返し行うことで、徐々に毛を生えにくくさせる脱毛方法です。
脱毛サロンに通う期間はどのくらい?
脱毛方法が大きく異なる2種類の脱毛サロンですが、どのくらいの期間通えば良いのでしょうか?

決まりはありませんが「完全に毛を無くしたい」「自己処理が楽になれば良い」など、ゴールによって通う期間は異なります。

また、医療脱毛と美容脱毛では得られる効果も違いますので、双方のメリット・デメリットも踏まえた上で決めると良いでしょう。

脱毛サロンに通う期間目安

ここでは脱毛サロンに通う期間(頻度)の目安をそれぞれご紹介していきます。

医療脱毛サロン

医療脱毛は半年〜1年程(3〜6回)通うと効果を実感できます。
一度抜けたら、ほぼ生えなくなる人が多いのもメリットです。

デメリットは値段が高いことと、痛みがあることです。

医療脱毛は強い機械を使う分、効果は高いけれどその分リスクもあります。

美容脱毛サロン

美容脱毛は3ヶ月〜半年程で毛が薄くなったなど、実感を得ることができますが、基本的に一時的な効果になります。

脱毛完了までは3年程(18回)かかります。
毛が濃い人や部位の脱毛は、18回以上かかる場合も。

美容脱毛は弱い機械を使う分、効果もリスクも低くなります。

医療脱毛サロンと美容脱毛サロンとでは、特に効果と頻度に大きな違いがあることがわかりました。

次にかかる費用を見てみましょう。

脱毛サロンに通う費用はいくら?


脱毛サロンの費用は1回あたりの値段と、コースの値段でお得さが変わってきます。

これはお店ごとのプランやキャンペーンによるので、ここでは総額の相場と実店舗を合わせて比較していきます。

医療脱毛サロン

医療脱毛サロンで脱毛完了までにかかる総額の相場は30〜40万円です。

医療脱毛サロン3店舗を例に見てみましょう。
(VIO・顔は除く)

・湘南美容クリニック→6回/293330円/1回あたり48888円

・アリシアクリニック→4回/158400円/1回あたり39600円

・トイトイトイクリニック→5回/198000円/1回あたり39600円

1回あたりの値段を見るとかなり高く感じますね。

美容脱毛サロン

美容脱毛サロンで脱毛完了までにかかる総額の相場は20〜30万円です。

美容脱毛サロン3店舗を例に見てみましょう。
(VIO・顔を含む)

・ラココ→5回/79000円/1回あたり15800円

・ストラッシュ→6回/95760円/1回あたり15960円

・恋肌→6回/99800円/1回あたり16633円

1回あたりの値段がかなり安く、通いやすい印象です。

医療脱毛サロン・美容脱毛サロン共にローンが組める人は毎月の支払い金額は調節できますので、結果的に無理なく通えます。

いずれにしても通う頻度・効果・値段からコスパの良さと、自身の経済状況を照らし合わせて決めると良いでしょう。

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